category: ドイツの政治 4  1/3

"Nein, Danke" (09.07.2011)

ドイツの最新事情ではドイツ(人)のあまり威張れない面を書くことが多く、初めて読まれた方から、「ドイツってそんなものですか。」と、ガッカリした感想をいただくことが少なくない。何故か日本ではドイツ関にして好意的な報道をされる事が多く、これを元にして好意的な「ドイツ像」をいだいているのが原因だ。しかし日本で信じられているような、夢のようなドイツの姿は最初から存在していない。しかし逆に批判的な報道すると、...

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"Cholera oder Pest" (21.06.2011)

3ヶ月前、日本の原発事故が巻き起こしたドイツ国内での議論についてここで紹介したが、ドイツ人とドイツ政府の反応はパニックに近いものだった。首相の一存で(古い)原発を何の法的根拠もなく休止させた為、原発を運営している電力会社は政府を法律違反で訴え、損害賠償を求める結果となった。この同じ政府が原発の運営延長を決定、法律化したばかりであるから、こ れ程政策の誤りを象徴する行為はない。あれから3ヶ月経って少し...

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盟友 (13.04.2011)

戦争の火蓋を切る最初の戦闘行為は、攻撃を開始する側に利点が大きい、明け方、それも週末に始まる事が多い。第二次大戦中、ドイツはいつも日曜日に戦闘を開始した。この為、ソビエトでは「今週末に攻撃があるぞ。」と、市民でさえ予測していたのに、6月22日の明け方に始まった奇襲攻撃は、大きな成果を上げた。イスラエルがドイツの戦略をコピーして第三次中東戦争で大成功すると、第四次中東戦闘ではナサド大統領率いるエジプト...

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当然の償い? (05.04.2011)

シュトゥットガルト中央駅は石造りの重厚な趣のある建物。第一次大戦前夜から工事が始まり、1928年にやっと今の場所に完成した。当時は車はまだ走っていなかったので、電車と馬車でのアクセスを想定した作りだったが、第二次大戦の連合軍による爆撃で周囲の建物が崩壊、この機会に駅前の通りが拡大され、車が流れやすい今の状況に至っている。ところがひとつ、欠点があった。中央駅はフランクフルトの中央駅のように「行き止まり」...

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ドイツ原発事情 (22.03.2011)

今、東北地方大震災により引き起こされた福島原発での炉心溶融事故、及びこれに伴う放射能汚染が心配されている。果たして炉心の完全融解は避けられるのか。仮に避けられたとしても、日本はこの災害から、復活する事ができるのだろうか。日本からの部品が届かないので、ドイツの車メーカーでは生産ラインが止まりだした。この問題を解決するため、部品の注文を他の会社(国)に出すようになると、日本は災害後、海外からの注文がな...

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