category: ドイツの軍事事情  1/3

Der Plagiator (08.03.2011)

権力に執着する人は、これが命取りとなり、お金に執着する人は、これが命取りとなるケースが多い。前者はヒトラーやムッソリーニ、現代ではリビアやエジプトの「大統領」がこれに当てはまる。後者はマカオや香港のカジノを一度訪問すると、金銭欲が人生を台無しにしていく様子が手に取るようによくわかる。では、虚栄心が人並みを外れて強い人(一般にナルシストと言う。)には、どんな危険が潜んでいるんだろう。これを実例で示す...

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geheuert! (29.01.2011)

世界で一番大きなスラムが何処にあるか、ご存知だろうか。アフリカのナミビアにあるKiberaが、世界で最大のスラムとされている。「世界一」というのは何かしらと都合がよろしく、名前を売りたい政治家は、自国に十分な数の路上生活者が居るのに、わざわざナミビアまで出かけてきて、キベラを訪問する。お抱えの報道陣がこれを撮影、その模様が6時のニュースで報道されると貧困層をかまう政治家として、名前が売れる事になる。キベ...

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Tiger ohne Zaehne * (12.12.2010)

今回は年末らしく、ほがらかなテーマを紹介することにします。微笑みをさそうテーマを提供してるのは、ここでも「常連」のEADS。いい機会だから同社の起源について少し紹介してみよう。20世紀末、米国のボーイング社は欧州の軍事及び航空事業に対して、圧倒的な優位を保持していた。これに対抗する為、欧州政府は米国の軍産複合体をモデルにして、各国に散在している企業を統合、ふんだんに政府の援助金をつぎ込んで欧州の軍産複合...

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徴兵制度の終わり? (18.08.2010)

日本の防衛体制について、考えた事がありますか。言わずもがな、日本は英国同様、島国です。つまり防衛に必要なのはまず空軍、そして海軍です。これは第二次大戦中、欧州を占領して地上戦で圧倒的優位を誇るドイツ軍が、イギリス空軍の抵抗に遭い、ちっぽけな島国であるイギリスへの上陸作戦を実行できなかった事実からも明白です。こうしてイギリスは圧倒的に劣勢ながら戦い続ける事ができ、絶望的に見えた戦局を、(ドイツの誤っ...

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Aufbauhilfe。 (22.04.2010)

ドイツ軍最後の攻勢として歴史に名を残したアルデンヌ攻勢。緒戦では成果を挙げて連合国側はかなり肝っ玉を冷やしたが、作戦は失敗に終わり、ドイツの敗戦はさらに加速された。戦後、「どうしてアルデンヌ攻勢は失敗したのか。」という議論が、上は各国の軍事大学から下は居酒屋のテーブルにおいてまで、盛んに交わされた。ドイツでは「ヒトラーが悪い。」という意見で大まかな一致をみたが、客観的に見れば、作戦地域においてドイ...

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