category: スキャンダル 1  1/3

人質、かくあるべし (12.05.2006)

以前、このコラムでイラクで誘拐されたドイツ人考古学者解放の為、どのくらいドイツ政府が頑張ったか、という事を某国政府と比較して書いたが、今日はその「誘拐」にまつわる「その後」の「問題」について紹介しよう。さて、今、イラクで誘拐されると解放には一人「頭」5百万EURの身代金が要求される。これを支払えば、人質は100% 解放される。しかし、一度、身代金を払ってしまうと、同国人の誘拐が相次ぐ。何故なら、「ドイツ政...

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ワールドカップチョコレート (01.05.2006)

サッカーワールドカップの開催まで1ヶ月少々を残す時期となり、今のドイツではワールドカップ商戦たけなわである。ワールドカップテレビ、ワールドカップマットレス、ワールドカップコーヒーカップ、ワールドカップトイレットペーパーと、とにかく品物の表紙にはWM 2006 の文字が文字通り躍っている。このワールドカップ景気で一儲けをたくらんだFIFA(サッカー連盟)は、WMという言葉を商標登録申請してしまった。つまり、誰かがW...

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国旗 (15.02.2006)

ドイツの(今の)国旗がどんな色だか、何も見ないで言えますか。「そんなの簡単!黒、黄色、赤だよ。」てんで、世界第二の規模を誇るドイツのスポーツ用品メーカーAdidasが、オリンピック選手団の帽子を考案、制作、選手団に配った。帽子を受け取ったドイツのオリンピック連盟も、ドイツの選手団も何も気付かずにこの帽子を着用していた。もし、ドイツの選手団がメダルを獲得しなかったら、誰も気付かないで終わっていたかもしれな...

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面子の問題 (14.01.2006) 

2006年に開催されるサッカーワールドカップ開会式はベルリンのオリンピアスタジアムで開催される予定だった。が、1月13日になってFIFAがこれを急にキャンセルした。理由は、「芝が傷んでしまう。」というもの。これが嘘である事は誰にでもわかったが、FIFAは面子を救う為にはこの言い訳しか思いつかなかったらしい。まず事実関係を挙げてみる。これまでは開会式の後にすぐ試合が行なわれていた。しかし、そこは(表面上は)完璧主...

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誘拐されるならドイツ国籍で (01.01.2006)  

ここのところ、海外でドイツ人が次々と誘拐されている。まず イラクで現地人と結婚していたドイツ人女性が誘拐された。3週間に及ぶ交渉と身代金、レバノンのテロリストをドイツの刑務所から解放する事と引き換えにやっと解放された。するともう翌日にはイエメンで人質解放の為、犯人側と交渉を担当していた元外交官とその家族が誘拐されたが、外交官特権か、3日で交渉が成立して解放された。こういう誘拐事件で常に思うのは、ドイ...

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