category: 社会問題 & タブー 1  1/3

ドイツ麻薬事情 (26.07.2011)

世界中のファンに30年以上に渡って愛されてきたオランダのコーヒーショップが、この夏にその終わりを告げそうだ。著者はタバコは吸わないし、「麻薬なんかよりも、もっと楽しいことがある。」ので、正直、どうでもいい。しかし世界中には頭を抱えて、「なんたる事だ!」と叫んでいる御仁も多いと思う。そこで今回はコーヒーショップ「廃止」の経緯と、ドイツの麻薬事情について紹介してみたい。多少の弊害を承知で言えば、麻薬問題...

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プロファイリング (11.01.2011)

ドイツで飛行機に乗る際、嫌なのが身体検査とパスポートコントロール。いつ行っても長蛇の列。おまけに外国人はドイツ人よりもチェックが厳しいので、不愉快な思いをする事が少ないない。携帯しているノートパソコンを爆弾と疑われ爆発物のチェックを受けるので、余計に時間がかかってイライラ。意地の悪い検査官に当たると、携行しているカメラとレンズをすべて鞄から出して、ちゃんと機能するか実演するように求められてしまう。...

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ドイツの賭博事情。 (19.09.2010)

ドイツの最高裁判所(Bundesgerichtshof)はカールスルーエにあるが、日本の最高裁に比べて、庶民的な存在だ。というのも、ドイツでは裁判費用は(生活保護受給者の場合)国が払う仕組みになっているので、政府の決定に不服な場合、誰でも最高裁まで政府を訴えることができてしまう。最近の例では生活保護の支給額に不服な家族が最高裁まで政府を訴えて、勝訴。お陰で政府は生活保護の支給額を計算し直す事を裁判所から命じられて...

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小さいアドルフ。 (04.09.2010)

去年ここで取り上げたドイツ連邦銀行取締役員のSarrazin氏が、外国民をけちょんけちょんにけなす本を書いて、大きな話題になっている。ドイツ人がドイツに住む外国人に対して、どのような意見を持っているのか、その本心を露呈してくれているので、今回はこれをテーマに取り上げてみたい。ザラジン氏は(特にトルコ人、アラブ人などの移民が多い)ベルリン市の財務官として7年間勤務した経験があり、現場の現状(惨状)を知ってい...

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見ざる、聞かざる、言わざる。 (15.03.2010)

日本ではあまり馴染みのないキリスト教。その中でも昔の慣習を厳格に守っているカトリック宗派は、その教理の実施において社会問題になるケースが少ない。2000年も前の慣習を、今の社会にそのまま適応しようとするのだから、まあ、これは当たり前。ドイの学校は聖書の教えではなく、ダーウインの論理で人類の誕生の授業が行われるのが、「敬謙な」カトリック教徒には気に入らない。そこで両親は学校へ子供を送らないで、自宅でガチ...

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