archive: 2011年12月  1/53

漁夫の利 (27.07.2009)

ここで何度か取り上げていたポルシェによるフォルクスワーゲン社(以下VWと略)買収劇が、思わぬクライマックスを迎えたので、ここで紹介してみたい。まずはこれまでの「おさらい。」から。1980年代の後半からポルシェは車の売れゆきが悪化、ポルシェが人気の米国でドルの相場が崩れ始めると、儲けは激減、90年代の初頭には大赤字を抱えて、会社の運命は風前の灯。ここでWiedeking氏が社長に就任する。氏は会社のエンジニアと共に...

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