ドイツの宗教事情

大雑把に言えばドイツの北部はプロレスタント、南部はカトリック教徒という別れ方になります。日本との大きな違いは、今でも宗教が社会で非常に大きな役割(権力)を持っている点。大学では今でも各大学で神学を学ぶ事ができ、人類の誕生は神の創造によるものと考えている人が多く、キリスト教の根強い広がりを感じさせられる。

流石に今日では、宗派の違いで紛争がおきるような事はなくなったが、各宗派間での水面下での争いは隠し切れない。またイスラム教や、仏教などの異教に対する寛容度/理解度もかなり低く、見えない所で差別の対象となっている。

又、ドイツでは宗教税というものがあり、キリスト教徒であれば教会税を納める義務があり、この教会税を納めている信者だけが教会で結婚式をあげる事ができます。この為、日本人など外国人は教会で挙式は挙げれなくなっています。合理的なドイツ人は(最初の)結婚まで教会税を払って、結婚後、教会税の支払いをやめるパタ-ンが多くなっています。

日本人がこうしたドイツの慣習と最初に接するにおは、ドイツの役所で住民登録をする際。用紙に宗教を記入する欄がありますが、ここでキリスト教徒を記入すると、教会税の対象となってしまいますので注意しましょう。かといって、正直に「無宗教」と書くとドイツの南部では悪魔でも見るような役所の人の視線を浴びる事になります。


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