国旗 (15.02.2006)

ドイツの(今の)国旗がどんな色だか、何も見ないで言えますか。
「そんなの簡単!黒、黄色、赤だよ。」てんで、世界第二の規模を誇るドイツのスポーツ用品メーカーAdidasが、オリンピック選手団の帽子を考案、制作、選手団に配った。帽子を受け取ったドイツのオリンピック連盟も、ドイツの選手団も何も気付かずにこの帽子を着用していた。もし、ドイツの選手団がメダルを獲得しなかったら、誰も気付かないで終わっていたかもしれない。だか、ドイツ選手が銅メダルを獲得して、テレビで中継されたのが運のつき。ある視聴者から、「あの帽子は、ベルギ-の国旗では?」とテレビ局に(ご丁寧にも)連絡があった。言われてよく見れば、ドイツの国旗は、「黒、赤、黄色」だった。情けないことに、Adidasが誤ってベルギーの国旗のデザインを帽子につけてしまったのだ。
普通、そんな間違いは、生産過程で誰かが気付きそうなもんだが、(今のドイツらしく)誰も間違いに気付かないで生産、納入されてしまった。品物が納入されると普通、品物のチェックをするもんだが、 配られてしまった。帽子が配られると、ドイツを代表する選手なんだから普通だれかが気付きそうなもんだが、(今のドイツらしく)誰も間違いに気付かないで、試合に着用、世界にドイツの恥をさらしてしまった。こういう恥ずかしい失敗を見ると、日本の国旗に感謝する気持ちになってしまう。

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あれっつ?

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